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二人の男の出会い『列車に乗った男』

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二人の男の出会い『列車に乗った男』




『列車に乗った男』

◆公開年:2004年
◆製作国:フランス


今から10年前の映画です。
主人公は元教師の初老男性アウトローな中年男性
正反対な人生を送ってきた二人が出会い、過ごす三日間の物語です。

タイトルを見た時や最初の列車のシーンではアクション系なのかな?と思ったのですが、ストーリーはゆるやかに二人の生活を描いていきます。
刺激のある生活に密やかな憧れを抱く初老の男性マネスキエと、彼の住む街に銀行強盗のためやってきた中年男性ミラン。
ミランの目的や正体にうすうす感づいたマネスキエは、銀行強盗の話題をふったり拳銃を撃たせてもらったり。
ぎくしゃくながらも距離を縮める二人ですが、三日後にはマネスキエは手術に、ミランは銀行へと向かいます。

しかしそれが二人の運命の日、とても静かなシーンなのに、この二人はもう会う事は無いんだと思うと何故か涙が溢れてきてしまいました。
鍵を渡してお互いの生活を交換する、と言うシーンはやはりあり得ない未来の想像ですよね・・・?
一瞬、二人は生きている!と期待させられたのですが;


マネスキエが唱えていた詩は、『ルイ・アラゴン』と言うフランスの小説家・詩人・批評家の詩『新橋(ポン・ヌフ)でわたしは会った』の引用だそうです。
ポンヌフと言うのはパリのセーヌ川に架かっている橋で、フランス語で『新しい橋』と言う意味。
この詩が意味する事は何なのか、もう一度ゆっくり観たいなと思う映画です。 



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